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第3話の公開は2016年春を予定!『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』初日舞台挨拶レポート

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1979年にTV放送された、日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。
そのキャラクターデザイン・アニメーションディレクターの安彦良和が手掛けた、累計発行部数 1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』が、ついにアニメ化。その第2話『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』が、10月31日(土)よりイベント上映、Blu-ray 先行販売、有料配信で同時スタ ートとなった。

その『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』の初日舞台挨拶が10月31日に東京の新宿ピカデリーにて開催された。安彦良和総監督とエドワウ・マス役の池田秀一、セイラ・マス役の潘めぐみ、そしてシャア・アズナブル役の関俊彦が登壇した。

大きな拍手に包まれ、安彦総監督、池田、潘、関がステージへとあがる。まずは2月の第1話の上映から8ヶ月の月日が流れたが、第1話を観たまわりの人たちからの反響について語られた。安彦総監督は「まわりは褒めてくれました。意地の悪い人は幸いいなかった。スタッフを含めてめいっぱいやった充足感があるので素直に受けとめたい。2話も暖かく迎え入れてもらえるのでは」と告げると大きな拍手がわき起こった。潘や池田も評判が良かったと告げるが、池田は1話が冒頭のみの出演だから、いっぱい出ている今回の2話の方の評判が悪いと困るので不安だと冗談を言って会場の笑いを誘う一幕もあった。そんな池田は本作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を安彦総監督のガンダムに対する世界観、それがこういうことなんだなというのが腑に落ちる作品であると語っていた。

今回の2話より登場するシャア・アズナブルを演じた感想を関に聞くと「オーディションの資料に本物のシャアと書いてあって、ジョークなのかパロディでもやるのかと最初思いました(笑)ちゃんと読んでみるともちろんそんなことなくて、ファーストガンダムのセリフの中にこれを匂わすところとかあったかなと気になってくるような作り込まれた作品でした。エドワウ=キャスバル=「赤い彗星」シャア=池田さんなので、そのエドワウの存在感に肩を並べるという課題のもと、エドワウといかに正反対の性質がだせるか?を考えました」と答えた。すると池田が「普段から敬愛する関さんが本物のシャアをやってくれればいいなと…」と語り出し関が慌てふためくシーンや、またもや池田が「他のガンダムシリーズで仮面を被ってなかったでしたっけ?」と関の演じる『機動戦士ガンダムSEED』のラウ・ル・クルーゼのことを話題に出したりと会場は笑いに包まれていた。

タイトルにもなっている哀しみのアルテイシアについて、2話では色んな悲しい別れがこの2話で襲いかかって来て、まわりの世界に置き去りにされる気がしたと潘は語る。2話のラストシーン、そこに悲しみが集約されるように演じたそうだ。また今回セイラを演じるにあたり、役に合わせて髪を切ったというエピソードも聞けた。

アフレコについて安彦総監督からも話が聞けた。若いシャアであるエドワウをどう池田が演じるかを注目していたが、第一声で大丈夫だと思ったそうだ。しかしその後池田からの要望でもう一度収録を行いさらに魅力の増したみんなが納得してくれるような演技を届けることができたのだという。

また安彦総監督は2話のラストシーンについて、ガンダムファンたちにはパロディのネタにされやすいシーンなので失笑を買うシーンにならないように魂を込めて作り、観覧した人たちの反応を見て肩の荷が降りたと告げた。エンディング画面が黒のバックで絵が入らないのはラストシーンの余韻をたっぷり感じ、歌も味わってほしいという観点から安彦総監督のこだわりによるものだという裏話も披露された。

そして3話の告知もあった。公開は来年、2016年の春を予定しているとのこと。
3話からは戦争に向かっていくのが映像に現れてくるとのことで、ガンダムのテーマでもある「何故、人間は戦争しちゃうんだろう?」という部分を踏まえながら、ドラマを描いていきたいと安彦総監督は意気込みを語った。

最後にファンへ向けてメッセージが贈られた。
関「1話めに続き2話めも、何回も見てみたい、もう一度あのキャラクターたちに会いたいと思わせてくれる優れた作品になっていますので応援してもらえたらと思います」

潘「今回はセイラとして演じたのですが、キャスバルの前ではアルテイシアなんだなと感じながら演じさせてもらいました。主題歌はキャスバルの心情を歌った曲になっています。何度でも劇場に足を運んでいただきご覧いただければと思います」

池田「原作を読んでどうしてもエドワウをやりたいとわがままを言いました。エドワウからシャアになるところを演じたくて挑戦させてもらいました。来年の春、シャア・アズナブルに変貌していますので、この先も引き続きよろしくお願いします」

安彦総監督「『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメは原作と違い時系列を追って物語を作っていってる。結果的に良かったと感じています。順々に色々な意味で『機動戦士ガンダム』らしくなっていきます。その過程をこれからも見守って下さい」

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※『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の1話となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』におけるキャスバル・レム・ダイクン(CV:田中真弓)が2話のエドワウ・マス(CV:池田秀一)であり、アルテイシア・ソム・ダイクン(CV:潘めぐみ)がセイラ・マス(CV:潘めぐみ)となる。後に「赤い彗星」と呼ばれるシャア・アズナブルはエドワウのことであり、2話に出て来るシャア・アズナブル(CV:関俊彦)ではない。

(文中敬称略)

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上映館情報

東京   新宿ピカデリー   03-5367-1144
シネマサンシャイン池袋 03-3982-6388
TOHOシネマズ日本橋 050-6868-5060
神奈川 横浜ブルク13 045-222-6222
千葉 MOVIX柏の葉 04-7135-6900
埼玉 MOVIXさいたま 048-600-6300
栃木 MOVIX宇都宮 028-657-6200
大阪 なんばパークスシネマ 06-6643-3215
大阪ステーションシティシネマ 06-6346-3215
京都 MOVIX京都 075-254-3215
福岡 福岡中洲大洋 092-291-4058
愛知 ミッドランドスクエアシネマ 052-527-8808
MOVIX三好 0561-33-3400
宮城 MOVIX仙台 022-304-3700
北海道 札幌シネマフロンティア 011-209-5400

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『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア』

10月31日(土)~11月13日(金)2週間限定
全国15館にてイベント上映中

【スタッフ】
原作:矢立 肇・富野由悠季(「機動戦士ガンダム」より) 漫画原作:安彦 良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」より)
キャラクターデザイン:安彦 良和
ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン:大河原 邦男
メカニカルデザイン:カトキ ハジメ、山根 公利、明貴 美加、アストレイズ
監督:今西 隆志
総監督:安彦 良和
企画・製作:サンライズ

公式サイト:http://gundam-the-origin.net

©創通・サンライズ

2015/10/31
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